プラド(Prado)
バイーア州南部の小さな町。もともとはインディオが生活していた場所であり、美味しい食事や美しい自然が観光客をもてなしてくれる。
自然スポット
80キロにわたるビーチは波が穏やかで、人も比較的少ない。なんといってもオススメは、断崖から海に向かって降り注ぐ滝の水に触れることができるトロロン・ビーチだ。また、砂はアレイア・プレータ・ビーチ、クムルシャチーバ・ビーチ、ジャパーラ・ビーチなどの砂と同様に良薬効果があることでも知られている。



たくさんの木々が生い茂るこの町を散歩すると、なんともいえない清々しさを感じる。町のメインストリートには、手芸品や造形品などの店が並び、ただ見て歩くだけでも飽きない。ベコ・ダス・ガハーファス地区周辺には、バラエティーに富んだ様々なレストランがあ
るのでお腹が空いたらここに向おう。地元のバイーア料理からタイ料理まで質の高い食事に出会える場所だ。

海に潜って魚を見たり、ただリラックスをしたいという人には、ポンタ・デ・グアラチーバやコルンバウが最適。波が非常に緩やかなため、干潮のときには砂浜が約1キロも海側に伸びる。これらのビーチを巡るガイド付きのツアーもあり、波が引いたときには水浴びではなく「ドロ浴び」をして遊ぶこともできる。
イベント
夏の時期には文化イベントも多く、道端でコメディー劇を見ることもできる。ほかにもカポエラ、インディオの民俗舞踏、ファイヤーダンス、マクレレダンス、フォコンダンスなどのショーや、バンドによる演奏(木曜から日曜の夜)も行われる。週末の午前中には子どもから大人までを対象としたバレーボール、フットバレー、ペテーカなどのスポーツ・娯楽イベントもある。
観光と環境保護
プラドには、環境保護教育・継続実践普及機関(Neam)と呼ばれる団体があ
り、市の協力を得て環境保護に努めている。5年前に中心街から40キロのところに設立された国立デスコブリメント公園は、環境面において多様性を持つアトランチカ森林の保護区を抱えている場所でもあ
る。