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グアラトゥーバとメル島=パラナ州

グアラトゥーバとメル島=パラナ州(Guaratuba e Ilha do Mel)

 自然もいいけど歴史スポットも見たいという人にグアラトゥーバがオススメ。ビーチや島があるだけでなく、古い建造物やモニュメントが宗教や植民地時代の歴史を感じさせてくれる。それとは逆に歴史もいいけど、やっぱり自然を楽しみたいという人には絶景に出会えるメル島がいいだろう。

グアラトゥーバ(Guaratuba)

 

 22キロにもわたるビーチ、数々の島、そして観光、文化スポットを抱えるのがこの街の特徴。ポルトガル人による入植の跡を残すグアラトゥーバの入り江はブラジル植民地時代を思わせる。重要歴史財のノッサ・セニョーラ・ド・ボンスセッソ教会本部、聖霊祭、奇跡の水と信じられているノッサ・セニョーラ・デ・ロウルデス広場にあ るイトロロ泉など、この街の歴史の古さが各所に反映されている。

 見どころは歴史スポットだけではない。海岸沿いには美しい景色のビーチや島がたくさん存在する。中でも、魚介類増養殖センター(CPPOM)やエビ、カキの漁師、養殖業者をサポートしている研究センターのあるカイエイラス・ビーチは必見だ。パラナ州カトリック大学(PUC)によって運営されている研究センターは、日曜を含め随時見学が可能。

 ビンチ・デ・アブリル大通り沿いのセントラル・ビーチは、夏になると若者やスポーツ好きの人たちでにぎわう。ブレジャトゥーバ・ビーチやスルフィスタス・ビーチに行けば、解放的で波が強い海、それを囲む自然に出会える。これらの場所ではサーフィンの大会やスポーツフィッシングが盛んに行われている。観光客に人気の「クリストの丘」があるクリスト・ビーチにもぜひ足を運ぼう。また、グアラトゥーバの湾岸沿いには、カピン島、ガルサス島、セプルトゥーラ島など、自然の宝庫とも言えるスポットがあるので必ず訪れよう。

メル島(Ilha do Mel)

 

 

 パラナ州沿岸地帯に位置する自然あふれる島。美しい風景、ビーチ、観光スポットをそろえるここは、パラナ州環境局(IAP)運営委員会の協力のもと管理されている自然保護区であ り、パラナ州で最も人気のある場所のひとつでもある。必見スポットはノッサセニョーラ・ドス・プラゼーレス要塞(ようさい)、灯台の丘、エンカンターダスの洞窟など。湿原、岩礁が広がるこの島は、95%の土地が自然保護の対象となっているだけあ って1975年にはパラナ州重要歴史芸術財に認定されている。ここでの環境および観光活動は全て当局によって厳しく監督されており、島の「定員」は5000人と制限されている。そのため島を訪れる際には、観光客は訪問可能かどうかをチェックする必要があ る。この独自のルールは1982年から施行されている。

パラナ州観光局ホームページ:www.pr.gov.br/turismo/


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