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青い海が広がるアラゴアス州の州都マセイオの海岸は、ブラジル北東部で最も美しく、最も魅力的な海岸と言われている。約70万人が生活するこの町には、クオリティー、設備面で優れたホテル、宿、アパートなどが数多く存在する。一年中温かく、いたるところにヤシの木が生えているビーチは、干潮時に、サンゴ礁に囲まれた自然のプールと化す。
アラゴアス料理は、ブラジル料理の中でも特に美味しいと評する人が多い。特にシーフードがお勧めで、イセエビ、クルマエビ、貝類に関しては、高級レストランだけでなく、一般のレストランでも、伝統料理のカルネ・デ・ソル(干し肉)と並ぶ人気メニューだ。このほか、タピオカ、ベイジュ(タピオカの粉で作った菓子)、メレンゲ菓子、コカーダ(ココナッツの粉で作った菓子)、トウモロコシパン、マンジョッカケーキなどの菓子類が豊富にあ
り、ピタンガ、チェリモヤ、ウンブ、マンゴー、カシューナッツ、カジャー、ゴレンシ、アセロラなど現地産の果物が多種あ
る。これらの果物はアイスクリームとして食べてもとても美味しい。町中で買うことができるサトウキビもアイスクリーム、もしくはジュースとして味わえる。ビーチでは水を飲まず、ココナッツジュースだけで過ごすのもいいだろう。
マセイオ市内での一番のお勧めスポットは、マセイオ市の海岸から2キロのところにあ
るパジュサーラビーチ。ここではいかだ船に乗ったり、海水浴をしたりして楽しめる。場所をポンタベルジ・ビーチやジャチウカ・ビーチに移せば、美しいサンセットを堪能できる。
ポンタベルジやジャチウカ近辺では、生演奏をしているレストランやバーが充実している。ビーチから少し離れたところにあ
るステーラ・マリス地区でも夜はとてもにぎやかになる。ジャラグア地区ではコロニア風の民家や納屋を改装して作られたレストラン、バー、ナイトクラブが客を集める。町中どこへ行っても様々な娯楽にめぐり合えるのがマセイオの大きな魅力だ。
マセイオ市周辺には、スポーツやレジャーに興味のある人には欠かせないお勧めスポットがいくつかあ
る。ソーニョベルデ、コスタブラバ、バハ・デ・サントアントニオ、マラゴジなどのビーチがそれで、波がおだやかなこれらの場所を訪れたらぜひマリンスポーツをしよう。この地域では、旧サトウキビ農園に続く小道を馬に乗って散策することもできる。南部に行けば、ブラジルのサーファーにとってサーフィンに適している国内ビーチのベスト8には入るといわれているフランセス・ビーチがあ
り、ただゆっくりと過ごしたい人のためには、バッハ・デ・サンミゲル・ビーチやグンガ・ビーチがあ
る。
マセイオ市から44キロのところにあるムリーシ市には、ブラジル北東部のマッタ・アトランティカ森林の中で最も大きい自然保護区の一つがあ
る。自然保護区内では様々な種類の鳥、花、樹木が観察できるだけでなく、小さな滝もたくさん目にすることができる。
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