エスピリットサント (Espírito Santo)
心休まる海、ヨーロッパのような景色を持つ壮大な山に興味があれば、エスピリットサント州は最高の場所だ。自然、文化、娯楽を兼ね合わせた同州は他の有名観光地ほどシーズン中に人気を集めないが自然観賞は一見の価値があり、アウトドアー好きの人に勧めたくなるようなそんな場所がいたるところにある。
同州の海岸沿いの町では、海辺を散歩することはもちろんのこと、マリンスポーツ、サーフィン、釣り、トレッキングなどもできる。
ビーチ、川、砂丘を訪問するのもいいが、マングローブ、コンセイソン・ダ・バッハ樹木、ピウーマ樹木、アラクルス樹木、ビトリア樹木なども忘れずに見よう。民俗、現地料理、民芸品などに触れるのも選択肢の一つだ。中でもピウーマで取れる貝殻で作った手芸品や、アラクルスのインディオが作る民芸品、コンゴと呼ばれる民俗舞踏で使われるマスクなどがセッハやホダダグアなどの町で有名だ。
山岳地帯では、海岸と違って温度も低く、落ち着いたコロニア様式の町が多い。ドミンゴス・マルチンスがその典型で、ビーチに飽きた人にはこういった町でゆっくりするのもいいだろう。
見所
カスタニェイラス・ビーチ
栗の木が生い茂るビーチ。透明な水、ゆったりとした波は子どもが遊ぶにはもってこい。ビーチ沿いには出店が並び、夜にはイルミネーションがともる。
メアイペ・ビーチ
グアラパリの中心街から9キロ南に下ったところにあるビーチ。車で行くならRodovia do Sul自動車道を使うのがいい。ビーチ沿いには出店、バー、レストランがひしめいており、レストランでは、現地のシチュー、マンジオカケーキなどが食べられる。ボビンレースなどの手芸は昔から今に至るまで伝えられている。シーズン中は夜も観光客でにぎわう。
ナモラードス・ビーチ
グアラパリの中心街にあるビーチ。カスタニェイラス・ビーチとはトランポリン岩によって隔てられている。波が緩やかな小さいビーチだが、出店やレストランもちゃんとある。ナモラードス(恋人)という名前は、昔この海の魔法によって恋いに落ちた男女の物語から来ている。
アレイア・プレータ・ビーチ
グアラパリの中心街にあるもう一つのビーチ。前長200メートルはあるここのビーチの砂には、リウマチや関節炎に効く成分が含まれていると言われておりお年寄に人気。もちろん出店やイルミネーションもある。
サンタ・モニカ・ビーチ
グアラパリから5キロ北に行ったところにあるサンタモニカ地区のビーチ。車で行くならRodovia do Sul自動車道を使うのがいい。ビーチ沿いには出店、バー、レストランがあり、栗の木以外にも、モクマオラという名の木が生えている。ここの波も緩やかだ。
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