パン・アメリカン(米州スポーツ競技会)の卓球男子団体戦が24日行われ、決勝で日系人選手ウーゴ・オヤマを擁するブラジルがアルゼンチンを下し、金メダルを獲得した。同種目で金メダルを獲得したオヤマ選手は通算獲得金メダル数を9とし、競泳のグスタヴォ・ボルゲスの持つ8個を抜き、パン・アメリカン・ブラジル代表史上、最も金メダルを獲得した選手となった。オヤマ選手は、インタビューで「記録は破られるためにある。(開催地の)ブラジルで勝てたことが最高だし、歴史的な一瞬だ」と語った。
試合は、第1戦でオヤマが中国からアルゼンチンに帰化したリウ・ソンに敗れるが、第2戦でチアゴ・モンテイロがアルゼンチンのガストン・アルトに勝利し1勝1敗とすると、続くダブルスでブラジルが勝利、最後は再びオヤマが登場し、パウロ・タバチニキを下してブラジルが3-1で勝利した。