青年ボランティアに現役教師
JICAが新たに制度化
【NB編集部】日本の外務省は9日、国際協力機構(JICA)が行っている日系社会青年ボランティア制度に「現職教員特別参加制度」を新設すると発表した。ブラジルをはじめ、中南米諸国における日系社会の子弟教育を支援するとともに、各教員がボランティアを通じて得た経験を在日ブラジル人子弟への教育に生かすことが目的となっている。当初の派遣先はブラジル。
募集対象は、愛知、静岡など在日ブラジル人口が5000人以上を占める13県に勤務する教員で、年間10人をめどに派遣される。JICAのウェブサイトには、サンパウロ市やベレン市など20校から派遣要請が掲載されている。