IPK、市と協力してパソコン教室開講 - 文協にパソコン教室開講
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Vilma Gonçalves/Secom-Divulgação
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プレートを除幕するカサビ市長
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【シンチア・ユミ/NB】
サンパウロ市リベルダーデ区にあるブラジル日本文化福祉協会(文協)が6日、パソコン教室を開講した。同プロジェクトはインスティチュート・パウロ・コバヤシ(IPK)とサンパウロ市の協力で実現した。市が実施しているコンピューター及びインターネット普及プロジェクト「テレセントロ」の一環で、日系団体としては初めての試み。
同日に行われた開所式でIPKのビクトル・コバヤシ代表は「今回の協力はプロジェクトの基盤になる。他の団体も市と協力することで、パソコン教室を開講し、さらなる普及に貢献できる」と語った。ジルベルト・カサビ市長は、コンピューター普及の重要性を強調。「現代の教育において、コンピューターは重要なものであり、経済的に恵まれない人たちに新しい世界を紹介するためにも、我々はコンピューター普及を目指し、投資する。教育は健康、環境とともに優先課題となっており、今日のパソコン教室開講がより多くの人に、コンピューターに関しての知識を持って貰えるようこれからも市は努力する」(カサビ市長)。
テレセントロ開講にあたり、文協が施設内の66平方メートルをIPKに提供、IPKがコンピューター17台、プリンター、メンテナンスを提供する。指導員は市から派遣され、1日あたり153人に指導が可能。「教室では、年配の人やこれから就労する若い世代の人など、様々な生徒に参加してもらうため、それぞれに対応した授業をしていく予定だ。子どもや公立学校の生徒への指導も盛り込まれている」(ビクトル代表)。
IPKは文協のほか、ブラジル日本青年商工会議所と共同で、市内に2教室を持っている。