パラナ州沿岸の環境保全 兵庫県が協力
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プロジェクトは自治体交流のモデル
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【NB編集部】
パラナ州パラナグア湾における沿岸開発プロジェクトに兵庫県が協力することが分かった。兵庫県の友好提携先であるパラナ州では、乱獲と乱伐により漁業資源が減少しており、さらに一部では開発による沿岸域の自然破壊が進むなど、総合的な沿岸域管理の取り組みが求められている。兵庫県とパラナ州は協力して、開発に係るノウハウを活用し、同湾の社会経済開発など、諸問題の解決につなげていくため、2003年に今回のプロジェクトを立ち上げた>
ラスカ・ロドリゲス同州環境保護局長は今月日本を訪問し、日本の技術協力で行う沿岸地域での環境保全を目的とした計画書を県側に提出する。計画書には、水質改善、漁業支援など、沿岸で生活する人のエコシステム管理も含まれている。
今回の訪日に関してロドリゲス局長は、プロジェクトが環境保全における技術や情報の交流になると話している。すでに日本には今回のプロジェクトと同様の例があり、同局長はそれに倣いたいとし「今年7月に日本の技術協力チームが2度目の来伯をした際、パラナ沿岸の漁業支援と沿岸地域の生物の多様性に大変興味を示していました」と話した>
パラナ州は環境・水源環境保全局の専門家であるエバンドロ・ピニェイロス氏を日本に派遣する。