2007年7月20日
Andreano Koichi Takahashi
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森さん(左)と森田会長:署名目標は1万人
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核廃絶訴え、長崎から高校生来伯
核兵器廃絶と世界平和を訴え、長崎県を中心に署名活動を行う「高校生一万人署名活動実行委員会」の森麻衣子さん(17・長崎県立諫早高校)が18日からブラジルを訪問し、20日(金)から始まるFestival do Japão(日本祭り・22日まで開催)で署名活動を行う。
台風の影響で日本出発が2日延び、18日にサンパウロに到着した森さんは、同日ブラジルの中高校生と交流、19日には在ブラジル被爆者と親交を深めた。日本祭りでの署名活動について森さんは「目標は1万人の署名を集めること」と意欲を見せた。
高校生一万人署名活動実行委員会による署名活動は2001年に始まり、現在では長崎だけでなく、日本全国、アジア諸国などに広がっている。今年1月、実行委員会が各国要人宛に送った核兵器廃絶を訴える手紙を送ったところ、ブラジルからは大統領補佐官から返信が来た。
在ブラジル被爆者協会(森田隆会長)の協力で実現した今回の来伯。同委員会からは2005年にも松尾美咲さんが日本祭りで署名活動を行っており、この時も同協会が協力している。今回も署名活動に必要な用紙をはじめ、署名した人に渡す折り鶴などは協会が準備した。森田会長の娘、斉藤綏子さんは「日本とブラジルの私たちが手をつなげば、(核廃絶の輪は)地球全体を包み込むことができる。(原爆については)ブラジルでも関心が高い」と話した。