画家としてブラジルで活躍中の大竹富江さん(1世)が21日、93歳の誕生日を迎えた。
これを記念し、インスチトゥート・トミエ・オオタケでは、大竹さんの展示会のオープニングセレモニーを兼ねた誕生日パーティーが盛大に開かれ、メディアをはじめ、家族、友人など多くの人々が会場に詰め掛けた。11月はインスティトゥートのオープン5周年記念でもあることから、大竹さんを含む関係者にとっては誕生日以上の喜びがあったはずだ。
京都出身の大竹さんは、1913年にブラジルに渡り、39歳という年齢で画家としてのキャリアをスタートさせた。その後、数々の展覧会に出品し各地で最高の評価を獲得、現在ではブラジルで最も有名な日本人画家とまで言われるようになった。
大竹さんの長男は、建築で有名な大竹ルイ氏。