2007年6月1日
レアル、カカ獲得に6000万ユーロ用意も=イタリア紙
エスタード・デ・サンパウロ紙の電子版によると、イタリアの「Corriere dello Sport」紙は30日付けの新聞で、欧州サッカー2006年/2007年シーズンの閉幕を目前に控え、スペインのレアルマドリードがイタリアのACミランに所属するカカ獲得に向け、6000万ユーロ用意していると報じた。
同サイトは、レアルは引き続きカカに感心を抱いており、大金を用意し早くも移籍市場のインフレを誘発していると報じた。レアルマドリードのチームディレクターであるミヤトビッチは「カカはすばらしい選手であり、彼のような選手をすべてのビッグクラブが欲しがっている。レアルも例外ではない。獲得交渉は難しい。なにより彼は今ミランで満足している」と述べており、獲得までの道のりは険しそうだ。しかし「諦めることはしない。将来的に何が起きるかは分からない。我々にとっては来シーズンに彼を獲得するのが夢だ」と遅かれ早かれ獲得する強い意思を示した。
欧州チャンピオンズリーグで10ゴールを挙げ得点王となり、チームを優勝に導いたカカはACミランで最大の評価を得ている。さらにUEFA(欧州サッカー連盟)が行ったファン投票で「ファン選出年間最優秀選手」に選ばれるなど、今一番波に乗っているといってもよい。