2007年2月5日
FIFAがロマーリオの移籍を承認
国際サッカー連盟(FIFA)は2日、オーストラリアリーグのアデレードでプレーしていたロマーリオ(41)のバスコ・ダ・ガマへの移籍を承認した。バスコの弁護士であるパウロ・レイス氏が明らかにした。ロマーリオは85から88年、2000から2002年、2005から2006年にバスコに所属しており、古巣に戻るのはこれで4回目となる。
パウロ・レイス氏は「FIFAの決定事項は10ページにもわたる内容だった。まだすべてを読んだわけではないが、ロマーリオの登録は問題がないということは言えるだろう。今日から彼はバスコの選手として普通にプレーすることができる」と語った。
ロマーリオは、ここ約1年の間に米国のマイアミ、オーストラリアのアデレード、そしてバスコと3チームを渡り歩いており、1年間に複数回のクラブ移籍を禁止しているFIFAの規定に違反していた。今回、FIFAの決定により無事登録許可を得たが、規定の例外対象となった理由は明らかにされていない。
「法的な問題はすべて解決した。あとは技術だけ。それに関してはレナート・ガウーショ監督の手に委ねられる」とパウロ氏が話すように、ロマーリオの次の課題はコンディション作り。41歳という年齢だけに引退は秒読みだが、その前になんとか通算1000ゴールを達成してもらいたい。