2007年6月20日
ペレ銅像の腕が盗難の被害=サルバドール
バイーア州サルバドールのフォンチ・ノーバ・スタジアムのそばにあるサッカーの王様、ペレの銅像の両腕が、何者かによって盗まれる事件が起こった。ニュースサイトG1が18日報じた。
報道によると、ペレの両腕とともにW杯のジュール・リメ・トロフィー像もなくなっていたという。
銅像は1971年3月に建設されたが、これまで周囲に特別な警備や監視などは設けられなかった。バイーア州スポーツ監視機関(Sudesb)は壊された箇所を修復し、銅像の場所を移すとの考えを示している。
銅像をスタジアム内に設置するとしているバイーア州スポーツ監視機関のハイムンド・ノナート・タバーレス・ダ・シウバ部長は、修理後にはペレを招待しセレモニーを行いたいとし「最初に銅像が建設されたときにはペレは除幕式には出席しなかったし、銅像の完成を祝福するプレートすら付けられていない」と、事件を機にリニューアルする計画を明らかにした。