2007年5月7日
【格闘技】アブダビコンバット、マルセロ・ガルシア2階級制覇ならず
寝技世界一を決めるアブダビコンバットが5、6日、米ニュージャージー州トレントンで行われ、世界のトップアスリートが一堂に集結した。
65キロ級決勝では、前大会同様レオナルド・ビエイラ対ハニ・ヤヒーラのリマッチとなり、接戦の末、終了間際にバックを奪ったヤヒーラがビエイラをチョークスリーパーで沈め、前回の雪辱を果たした。アブダビ2003、2005と2連覇を達成し「天才」、「怪物」と呼ばれたレオナルド・ビエイラだが、若手の勢いに屈し、とうとう頂点から転落。世代交代の到来とも言える完敗を喫した。
激戦区の76キロ級決勝は、準決勝でマーク・フォウラーに勝ったマルセロ・ガルシアとアンドレ・ガルボンに勝ったパブロ・ポポビッチが対戦。優勝候補との呼び声も高かったガルシアが上四方からのチョークでポポビッチを決め、順当勝ちを収めた。ガルシアは無差別級にも出場したが、決勝でホベルト・ドリスデールの腕三角締めに捕まり一本負け、2階級制覇はならなかった。
87キロ級では、前大会準優勝に終わったデミアン・マイアとフラビオ・カショヒーニョの対戦となり、デミアン・マイアがアームロックを決め、ファビオ・カショヒーニョを下した。
男子の部では、全階級でブラジル人が優勝するなど、ブラジルが改めて寝技世界一の実力を証明。女子の部でも、無差別級を含む5階級中3階級でブラジル人が頂点に立った。
日本からも多数の選手が出場したが、優勝したのは55キロ級女子の塩田さやかだけだった。
全階級の決勝の結果
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男子
無差別
Oホベルト・ドリスデール
×マルセロ・ガルシア
腕三角締め
99キロ超級
Oファブリシオ・ヴェウドゥム
×ホウス・グレイシー
ポイント4−0
99キロ級
Oシャンジ・ヒベイロ
×ブラウリオ・エスチーマ
ポイント11−0
87キロ級
Oデミアン・マイア
×フラビオ・カショヒーニョ
アームロック
76キロ級
Oマルセロ・ガルシア
×パブロ・ポポビッチ
上四方からのチョーク
65キロ
Oハニ・ヤヒーラ
×レオナルド・ビエイラ
チョークスリーパー
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女子
無差別
Oアネッチ・クアドロス
×ホザンジェラ・コンセイソン
跳びつき腕十字固め
67キロ超級
Oペニー・トーマス
×ラナ・セテファナック
ラナのマイナスポイントによる負け
67キロ
Oアネッチ・クアドロス
×ケリー・ポール
ポイント9−0
60キロ級
Oキーラ・グレイシー
×タラ・ラホーザ
ポイント3−0
55キロ級
O塩田さやか
×フェリシア・オー
判定勝ち
スーパーファイト
Oホジャー・グレイシー
×ユノラフ・エイネモ(ノルウェー)
ポイント5−0
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