2007年5月3日
【ボクシング】ポポー、敗戦も現役続行に意欲
4月28日、米国でフアン・ディアスとの世界ライト級統一戦に臨んだポポーことアセリノ・フレイタスは8ラウンドでTKO負けを喫した。
大一番で敗れベルトを失ったポポーは、ブラジルのメディアに対し「自分自身何も証明する必要はない。4回世界王者になったし、ブラジルでは過去最高記録を達成した。だが今でもまだWBCのベルトは欲しい」と現役続行を示唆。「この場にいるだけですでに勝者だと思っている」と前向きに語った。
以下はポポーのインタビュー
質問(以下:Q)試合内容はどうでしたか?
ポポー(以下P):思っていた通りだった。ディアスは攻撃を決して止めなかった。とくに彼があまりやらないジャブを使ってきたことには驚いた。
Q:ボディーにパンチを受けたのが効きましたか?
P:彼は強いパンチを当ててきたから少しぐらっときたし、あれでリズムが狂った。
Q:あなたもいいパンチを当てていましたが、KOするには連打が足りなかったような気がします。
P:ディアスがどんどん前に来たからだよ。彼は僕の右を恐がって左を全然出さなかった。それに僕がパンチを当てるたびに彼は前進してきてカウンターを当ててきた。
Q:彼の方が実力が上だったと認めますか?
P:それは疑問の余地がないね。彼はベルトを獲るのにふさわしいし、長い間彼が防衛すると思う。
Q:8ラウンドと9ラウンドのインターバルのとき、トレーナーのオスカル・スアレスとはどんな話をしたんですか?
P:彼にどんな気分だって聞かれたから、けがを負ったと答えたら試合を止めると言い出したんだ。だから彼がベストだと思うことをやってくれと僕は言った。
Q:今後の予定を聞かせてくさい。
P:僕はもう何も証明する必要がない。すでに世界王者には4回なったし、ブラジルでは過去最高記録を達成した。だが今でもWBCのベルトは欲しい。
Q:この試合に負けたのにですか?
P:ボクシング業界は僕の実力を知っているし、僕はもうノンタイトル戦はしたくない。タイトルマッチだけやる。エリック・モラレスとデビッド・ディアスが6月に対戦するけど、その勝者とやることになると思う。彼らだって僕の実力を分かっているはずだ。
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