2007年4月9日
セナ、死後もなお最優秀レーサー
自動車メーカーのホンダが行った最優秀レーサーを決めるアンケートで、死後13年が経過したブラジル人レーサーのアイルトン・セナがダントツのトップとなった。
ブラジルのメディアによると、ホンダは昨年12月から今年3月にかけて、ホンダのエンジンを登載したマシンでF1に出場した経験を持つ全レーサーの中から最優秀レーサーを選ぶアンケートを実施。合計で6万5000人のファンが投票した。同アンケートでセナは55.88%にあたる3万5839票を獲得、1994年サンマリノGPで事故死した「音速の貴公子」は、今もなおファンの心の中で生き続けていることを改めて証明した。
セナはマクラーレン・ホンダで3度(1988年、90年、91年)ワールドチャンピオンに輝いたほか、ホンダのエンジンを搭載した車では世界最多となる32回の優勝を果たしている。一方、ホンダはF1業界にすでに23年間参戦しており、現在では独自にチームを運営するほどに成長した。トップ5には、セナのほか、ネルソン・ピケも3位に入った。
アンケートのトップ5
1位 アイルトン・セナ 3万5839票(支持率55.88%)
2位 ナイジェル・マンセル 1万1730票(支持率18.29%)
3位 ネルソン・ピケ 8149票(支持率12.71%)
4位 アラン・プロスト 4751票(支持率7.41%)
5位 その他 3670票(支持率5.72%)