2007年4月3日
ブラジル水泳界、世界選手権で13年間メダルなし
4月1日に閉幕したメルボルン世界水泳選手権で、ブラジルはまたもメダル獲得はできなかった。ブラジルは世界選手権で13年間1つのメダルも獲得しておらず、世界から大きく遅れをとっている。
しかし、将来に向けた好材料もあった。今大会では4選手が決勝、2選手が準決勝に進むなど善戦し、ブラジルは8つの南米記録を打ち立てた。リレーでは3種目で北京オリンピック(2008年)の出場権を獲得した。
とくに活躍したのが、200メートルメドレーで4位に入ったチアゴ・ペレイラと100メートル自由型で同じく4位になったセザール・シエロ。ブラジルにとってメダル獲得の可能性が高かったのはこの2人だけだった。5000メートル、10000メートルに出場したパリアーナ・オキモトはそれぞれ6位、8位に終わった。
今大会もメダル獲得とはならなかったが、出場した選手にとっては7月に行われるパンアメリカン大会(米州スポーツ競技会)に向けた贅沢な調整の場となった。