28日付のスポーツ紙「ランセ!(LANCE!)」に今シーズンから米大リーグのボストンレッドソックスに移籍した松坂大輔投手が登場した。「日本人の手中に(Nas
mãos do japonês)」と題された記事には同投手の写真が大きく掲載され、普段はサッカー関連記事が多くを占める同紙では異例の扱いとなっている。
記事では、今シーズンの大リーグの一番の注目は、ハンク・アーロンの持つホームラン記録世界一をバリー・ボンズ(サンフランシスコ・ジャイアンツ)が更新できるかということよりも、日本のプロ野球から移籍した「怪物(monstro)松坂」の活躍だとしている。
「(バリー・ボンズの記録達成などは)レッドソックスが日本人ピッチャー松坂大輔という新しい怪物と契約した昨年の暮れから、すべて2番目のプランとなった」。
記事ではこのほか、松坂投手が昨年の野球W杯で日本代表を優勝に導いたこと、松坂と同じ1980年生まれが「松坂世代」と呼ばれていることなどをはじめ、日本での活躍を紹介。また、球速は最高時速154キロ、得意な球種はジャイロボールと分析、オープン戦ですばらしい才能を見せたと高く評価している。
サッカー大国ブラジルでも注目された松坂。今後の活躍しだいでは、ほかのメディアでも取り上げられるかも。