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ルイス・アゼレード

2007年3月8日

【格闘技】ルイス・アゼレード、PRIDE・GPの出場を表明

 シュートボクセ所属のブラジル人格闘家ルイス・アゼレードが先日、ブラジルのメディアとのインタビューに応じ、PRIDEライト級グランプリの出場を明らかにした。ムエタイ、柔術ともに十分な実力を持つルイス・アゼレードが、今年5月に開催される世界最高峰の大会まであと数カ月と迫った現在の心境を語った。

以下はルイス・アゼレードのインタビュー
次に予定している試合は?
ルイス・アゼレード(以下L):シュートボクセ代表としてPRIDE・GPに出場する。この前の試合では、ケージレイジでポール・ダレイに勝っているし、どんどん強くなっているよ。僕はシュートボクセで寝技、打撃ともにすばらしいものを持っているから、これからは(持っている能力を使って)相手の弱いところを突いていこうと思う。

最近、試合を通じて成長したと思いますか?
L:最近は世界のトップ選手と戦ってきた。彼らはみんなムエタイや柔術に優れている。僕も両方ともできるし、強くなっていると思う。これからの試合では相手と力比べするような戦い方はしないよ。それよりも相手にとって一番嫌がるような戦い方をしていく。今までは、相手が自分より寝技が上手だろうが打撃が得意だろうが関係なしに向かっていってたけれど、今年は新しい戦術でいく。知性を見せようと思うんだ。

今までの敗北の原因は戦術面が問題だったんですか?
L:世界王者である五味とも試合をして分かったんだけれど、僕は打撃においてもほかの選手と同じぐらい優れていると思う。ただ、リングの上でわざわざ殴り合ってそれを証明する必要はないんだ。ボクシングが一番うまいから世界一というわけじゃなくて、試合では全体を支配しないといけない。それこそ僕がこれからリングの上で見せたい戦い方なんだ。シュートボクセは、打撃においても100%、柔術においても100%、それにレスリングもボクシングも教えている。そういう意味で完全なものをGPでは見せたいと思う。そのためにフィジカル面もメンタル面もちゃんと準備しておくよ。

今までの敗戦の原因を挙げるとしたら、どこになりますか?
L:気合いを入れすぎたことかな。気持ちが先走りしてしまって頭が回らなくなったんだ。いつも気持ちがリミットを超えていた感じだった。そんな状態で最後まで戦おうとしていたんだ。でもちゃんと戦術を考えてテイクダウンをして、グラウンドにもっていったりしていたら、もっと良い結果が出ていたと思う。いずれにしろ、負けたからまた起き上がるという気持ちになったし、敗北を通じて学ぶことは多かったよ。

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