『俺の名はジョニーじゃない』(Meu
nome não é Johnny)

裕福な家庭に育ち、友人にも恵まれているジョアンは、ギター好きの普通の青年だった。しかし、あるときからコカインに手を出し、のめり込んでしまう。やがてコカインを手に入れる金を稼ぐために、自ら売人になるジョアン。最初は少量の売買だったが、徐々にビジネスの規模も膨らんでいく。ボリビアから大量のコカインを密輸し始めると、売りさばくためにアムステルダムにまで足を運ぶようになる。警察に追われても賄賂を使って逮捕を逃れ、儲けた金でパーティーを開き贅沢をする毎日。しかしそんな生活も長くは続かなかった。
リオデジャネイロでコカインの売人として名を馳せたジョアン・ギリェルメ・エストレーラの半生を綴った作品。ブラジルでビッグセールスを記録し、大きな話題を呼んだ。
【著者紹介】ギリェルメ・フィウーザ(Guilherme
Fiúza)
1965年生まれ。レポーター、編集者を経て、現在はWEBサイト「No
Mínimo」で政治批評を書いている。
書籍データ
| 書籍名 |
『俺の名はジョニーじゃない』(原題Meu
nome não é Johnny) |
| 著者名 |
ギリェルメ・フィウーザ/著 長谷部・F・慶太/訳 |
| 出版社 |
青山出版社 |
| 発行年月日 |
2006年5月 |
| ISBNコード |
4899980639 |