2007年8月1日
書店にコーヒーショップが主流に
フォーリャ・オンラインは29日、サンパウロの書店内にコーヒーショップが設けられるのが最近では当たり前になってきたと伝えた。
読書愛好家にコーヒー好きが多いことから、現在書店にはコーヒーショップが欠かせない存在になった。今年5月にサンパウロ市のコンジュント・ナシオナル・ビル内にオープンした大型本屋クルトゥーラにもコーヒーショップ「V. Café」があり、連日満席の状態だ。V. Caféを展開するビエナ・グループのロベルト・ビエラウスキー社長は「スペースを拡大するために外にテーブルを置きたいと考えていて、今その許可が下りるのを待っている。今ではこの店は待ち合わせ場所に利用されるまでになった」と、盛況ぶりを伝えた。書店との共同営業の成功を受け、同店は今年末にカンピーナスにオープン予定の同書店にも出店する意向。
一方、3月にアラメーダ・ロレーナ通りに開店した「Livraria da Vila」には、最上階にコーヒーショップ「Il Barista」があり、ベランダに席を取り日に当たりながらエスプレッソを飲み、読書にふけることができるぜいたくな環境が整っている。寒い日には店内の席で季節にかかわらず楽しめるようになっている。店員のエバンドロ・アギアルさんは「コーヒーを飲みながら立ち読みができる店というのをコンセプトにやっています」と、飲物を片手に長時間居座る客も歓迎している。