2007年6月20日
遅刻したローリン・ヒルにブーイング=リオ
16日に行われた米歌手ローリン・ヒルのリオデジャネイロ公演で大ブーイングが起こった。テッハ・オンラインが17日伝えたところによると、チケットには午後10時開演と書かれていたライブにアメリカの歌姫が登場したのは深夜12時30分。サンパウロで行われた公演で遅刻したときはそれほど反感を買わなかったローリン・ヒルだが、180レアルも払って会場に駆けつけたリオのファンからは強い罵声を浴びた。
イベント主催者は公演の遅れの原因を、ローリン・ヒルの体調が悪く声の調子が100%の状態じゃなかったなどと説明。これがファンのイライラにさらに熱を加えることとなった。
数時間遅れでライブが始まったかと思うと、楽器のみのイントロが永遠に続き、各曲の間に長時間のインタバールが入るなど進行の悪さが目立ち、観客はさらにブーイング。しかし一旦主役が「How Many Mics」、「Fu-Gee-La」、「Zealots」、「Ready Or Not」、「Killing Me
Softly」などを歌い出すと、観客はこれまでの怒りを忘れたのかのように総立ちになって音に酔いしれた。ローリン・ヒルは最後に「Loose Myself」をアカペラで歌いイベントを締めくくった。
報道によると、時間が遅かったためか多くの人はライブの途中、または始まる前に会場を後にしたという。