2007年6月6日
ミスゲイコンテスト開催=リオ
3日付のニュースサイトG1によると、ミスブラジルのナタリア・ギマラエスさん顔負けの美しいミスが2日、リオデジャネイロで誕生した。
イベントの名はミスゲイ・リオデジャネイロ2007。その名の通りリオデジャネイロ州で最も美しいゲイを決める大会だ。今年は同州のサンバチームから18人の代表が参加。優勝したのはウニードス・ダ・ホシーニャ代表のジオバーナ・ガブリエーリさん(仮名)。“普通の”ミスコンテストさながら、自分の名前がアナウンスされるとガブリエーリさんは大興奮、王冠を被った際には感動の涙まで流した。「私の目標はブラジル、そして世界中の人々にリオが最高だということを証明することです。もしかしたら私たちのようなゲイの中から、ミスユニバースで優勝するような人がでるかもしれない」
ガブリエーリさんはファッションを学ぶ大学生。昨年には恋人と“結婚”し、プライベートも大変充実しているという。「私の夫は大会中ずっと大きな声で応援してくれました」
今大会に向けガブリエーリさんが費やした衣装代は、なんと約1万5000レアル(約95万円)。金ぴかの蝶々をイメージしたカーニバルの衣装や、きらびやかなペンダントで覆われたドレスで他の参加者を圧倒した。すべて自費だという費用については「私の夢のための投資です」と後悔は微塵も感じさせなかった。
ガブリエーリさんは今年8月、リオデジャネイロ代表としてミナスジェライス州ジュイス・デ・フォーラ市で行われるミスゲイの全国大会へ出場する。