本物の雪だるま登場=北海道雪だるま祭り
【NB編集部】10日、サンパウロ市のブラジル北海道交流センターで行われた「北海道雪だるま祭り」に、北海道勇払郡安平町から届けられた本物の雪だるまが登場した。気温が30度近くまで上がる中、会場には5000人以上が詰めかけ、周辺の道路にまで行列ができるほどだった。
ブラジル日本移民百周年を記念して届けられた雪だるまは、体さ2メートル、重さ1・3トンの大型1体と高さ45センチ、重さ3キロの小型30体。今月16日に安平町内で、長い輸送距離に堪えることができるように製作された特別製。丸2日かけてサンパウロに到着した。
会場は、雪だるまと一緒に写真を撮る人たちでごった返し、熱気に包まれた。北海道出身の坂口タキエさん(82)は、久しぶりに触れた本物の雪に「死ぬ前に雪に触れられて良かった」と感激した様子だった。
|
|
Fotos: Andreano Takahashi/NB

|
| 雪だるまと一緒に写真を撮る人で会場は混雑した。 |