NHKインターナショナル−百周年に映像祭開催
【NB編集部】
財団法人NHKインターナショナルが、2008年のブラジル日本移民百周年にブラジル各地で映像祭とハイビジョン機器展開催を計画している。プロジェクト実現のため「映像による日伯友好促進実行委員会」(会長:渡辺喜美行政改革担当大臣)も立ち上げられており、プロジェクトも日本側の日伯交流年事業に認定されている。
プロジェクトの打ち合わせのため、先月12日から10日間にわたってブラジルを訪問した同財団の安倍阿部道理事と国際事業部の若松大平チーフプロデューサーによると、映像祭と機器展の開催は、日本以外で初めてデジタル放送の日本方式を採用し、12月からサンパウロ市を皮切りに放送が開始されたブラジルにおける日本の技術と文化を普及させる取り組みの一環となるという。映像祭・機器展は来年6月からサンパウロ州カンピーナス市、サンパウロ市、パラナ州ロランジャ市の各地で開催される予定。
同財団はまた、4月に東京で行われる記念式典における「両国100年の歩み」を収めた記念映像上映、6月にブラジリア、サンパウロ、ロランジャの3都市で行われる記念式典における同内容のハイビジョン映像上映を企画している。