パラナ州の百周年記念祭、カウントダウンに入る
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Fotos: Theo
Marques/Divulgação

計画書に調印するレキオン知事(右)
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―2008年の移民百周年に向け、知事が取り決めに調印し、委員会発足―
ロベルト・レキオン・パラナ州知事は8月28日、2008年に同州で開催される日本移民百周年に関する計画書に調印した。調印に伴い、パラナ州政府日本移民百周年記念祝典委員会の設立も決定した。同委員会は在ブラジルクリチバ総領事館および姉妹提携を結ぶ兵庫県をはじめ、アリアンサ日伯文化連盟、パラナスポーツ文化連合、その他の団体、企業などと協力し式典行事の企画、準備などを行う。
委員会はレキオン知事を委員長とし、ラファエル・ジャタウロ裁判所事務局長、ネルソン・ジュストゥス州議会議長、アレシャンドレ・クリ書記長ら、ルイス・ニシモリ州議により選考されたメンバーで構成されている。さらに司法裁判所判事がもう1人、司法裁判所から任命される。
委員会は百周年について奨励し、発言力を持つ日本およびブラジルの関連団体との関係を強化し、様々な分野でのプロジェクトを推進する。現在100以上の企画がパラナ州で開催される百周年記念行事として推進中だ。なかでも来年6月18日から22日までロランジア市で行われる「移民-100博覧会」は、科学技術や農業の展示で300以上の日系企業が集まり、様々なイベントで注目を集めている。
ニシモリ州議によると、ロランジア市では記念式典が22日に行われ、皇室からの参加という企画も含まれているという。佐藤宗一在クリチバ日本総領事は、式典には約5万人が参加するとし「ブラジルと日本の間で、商業面においても、文化交流および親交を深めるという意味においても、今回の百周年記念祭は大変大きなチャンスとなるでしょう」と期待を込めて語った。
皇室の式典参加もさることながら、日本の政治家、企業家の参加も見込まれている。ニシモリ州議は「今回の移民百周年では、日本移民が過去に築いた輝かしい偉業を紹介すると同時に、私たちはブラジルと日本の商業的結びつきを再強化するという好機を作る」と語った。