[シンチア・ユミ/NB]
2月上旬からサンパウロ州医学協会の医学歴史博物館で、写真パネルを使って日系人医師を紹介する「日系ブラジル人医師(Alguns
Médicos Brasileiros de Origem Japonesa)」と題された展示会が行われている。日系以外にも、イタリア系医師、シリア系医師も展示の対象になっている。パネルは今後、半永久的に展示される予定。
主催者のジョルジ・ミシャラニー館長は、展示会の目的について、日本移民百周年を前に日系社会に敬意を表すことだと述べた。展示会を通じ、表敬された日系人は、元厚生相の續正剛(ツヅキ・セイゴ)医師、元サンパウロ大学医学部副部長ヤスヒコ・オカイ医師、サンタクルス病院で血流力学を治療に導入したシゲミツオ・アリエ医師など20人。