2006年11月21日
百周年に移民写真集刊行
17日、カンピーナス市で行われた第2回史料館会議で、2008年の日本移民百周年記念企画が提案された。ブラジル日本移民史料館(サンパウロ市)の大井セリア館長によって提案された同企画案は、各史料館が所蔵する写真を集めた写真展の開催と写真集を刊行するもので、2008年の開催・刊行を目指す。
写真集刊行案は、各地から写真を集め、日本移民100年の歴史を象徴する写真集をまとめるというもの。写真の選定、資金調達など具体的な内容は決まっていない。資金調達については、大井セリア館長から、文化活動に関するブラジルの法律を利用して資金を調達するアイデアが披露されたほか、席上からは自己資金で計画を立ててから外部からの資金を呼びかけるアイデアが出た。
同案は今後、ブラジル日本移民史料館が中心になって具体的な方法が検討される。
会議ではこのほか、各団体が百周年に向けた取り組みを紹介した。