2006年12月22日
プレゼントはあるが届けられない
ブラジル政府が実施している貧困対策「飢餓ゼロプログラム/Fome
Zero」が市民団体「アソン・シダダニア」が行っているクリスマスキャンペーンのために40万個の玩具を寄付した。同団体は30万個の寄付を目標としていたが、それまでの全国から寄付は10万個だった。おもちゃの寄付は現在も続いており、同団体は最終的に60万人の貧困家庭の子どもたちに配ることができるとしている。
しかし、団体は玩具の運搬手段で頭を痛めている。同団体のコーディネーターを務めるマウリシオ・デ・アンドラーデ氏は、おもちゃの運搬手段が準備不足のため、首都ブラジリアをはじめ、5つの州の子どもにしかおもちゃが行き渡らないとし、実行委員会のある2000市にプレゼントを運べぶために、輸送関連会社、航空会社などに協力を求めている。